中央魚類 SINCE 1947

ごあいさつ

創立70年を築地市場で迎え、
71年目からは豊洲市場で
水産物卸売市場の未来を牽引しています。

周囲を海に囲まれた日本にとって、水産物は私たち日本人の食生活に重要な役割を果たしてきました。その水産物を扱う東京都中央卸売市場築地市場は、世界一の水産市場として、国内はもちろん海外からも高く評価されてきました。

弊社は1947年(昭和22年)7月の創立当初から「より新鮮な魚を適正な価格で、より早く消費者にお届けする」というモットーのもと、「お客様本位の誠実な会社になる」という経営方針を貫いてきました。以来、首都圏はもとより全国に水産物を安定的に供給するという社会的使命を果たしております。

さて、築地市場は2018年10月に東京都江東区の豊洲市場に移転し、築地市場と同様に日本はもとより世界中の漁業者、取扱業者から注目され、集荷・販売状況、衛生環境、価格の動きなどが水産物流通に影響を及ぼしております。当社は、従来にもまして世界的視点に立ち、水産物卸売市場の振興と人々の健康で豊かな食生活に貢献すべく、これからも努力を重ね、水産物流通と卸売市場振興に邁進してまいります。

皆様のご支援とご愛顧を心よりお願い申し上げます。

中央魚類株式会社

代表取締役会長 伊藤 裕康
代表取締役社長兼CEO兼COO 今村 忠如
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