社員のとある1日の流れをご紹介します
開発部開発一課 チームリーダー
木村 俊太
2012年入社
木村 俊太のある1日
- 07:20
- 出勤
- 07:30
- 朝礼
- 08:00
- 朝会食
- 09:00
- 外出、商談
- 12:00〜
- 外出先で昼食
- 13:00〜
- 帰社 事務仕事
- 15:00
- 翌日の準備
- 16:00
- 退勤
主な仕事
食品スーパーの営業担当です。店舗や本部を訪問し、お客様のニーズを収集します。そして、ニーズに合わせて魚介類の商品を提案し、売場を提案する。商談は商品の価格や納期などを交渉する場です。土曜日以外毎日行う朝礼で、前日の振り返りや当日の TO DOを共有します。課題があれば、その場で解決案を出し合う。8時頃から、食堂でお客様と朝食をとりながらお互いの情報を共有。売上や利益、進捗状況も確認します。その後は商談のため外出します。昼食は市場調査を兼ねて外食が多い。帰社し、商談結果の整理や翌日の資料を準備します。
全魚種を扱えるのが魅力
水産メーカーの営業から転職しました。メーカーでは限られた商品しか扱えない。ここでは、全魚種を扱える。そこが魅力でした。また、基本的に転勤がないことや、将来性、安定性も考えました。あとは「一緒に働いてみたい」人たちがいたことです。メンバーの年齢差が大きいのに、仲がいい。オンオフは分別しますが和気あいあい。だから連携がとてもいい。
チームで目標を達成する面白さ
お客様と直接やりとりをする立場にいるので、お客様に喜んでいただくと嬉しいです。また、裁量権の範囲で、新しいサービスを提案し、市場を開拓できます。仕事を広げられるし、自分の成長につながります。魚のプロが社内にたくさんいるので、疑問はすぐに解決します。全社の連携がいいし、部署内のチームワークもとてもいい。メンバーと協力して目標を達成することで、大きな達成感を得ることができます。
実は資料作りは苦手
家事ももちろんやります。料理も始めましたが、魚はさばけないので焼くだけ。意外かもしれませんが、仲間同士で行く居酒屋で食べるのは肉です。パソコン作業は苦手です。プレゼンテーション資料も用意してくれれば話す自信はあるのですが...。伝えたいことや思いが強すぎてストーリーを作り仕上げるのがむずかしい。若い人が1時間で作るのに、私は3~4時間かかる。彼らに学ぶことは少なからずあります。
失敗して理解できると自信につながる
新卒で入社希望の方は、海外旅行や今しかできないことをやっておくといい と思います。オンオフの切り替えになります。入社後は、わからないことは聞く、を徹底することが大切だと思います。コミュニケーションに自信があるので、なんでも聞いてください。
経験者で入社される方は、とにかくがむしゃらに働いてほしい。はじめの2~3年は失敗していい。失敗してわかることがたくさんあります。いい意味で目立って、自信につなげてほしいと思います。